内部監査も「共育」をねらっています。内部監査において、内部監査員に直接対応するのは、係長や主任クラスですが、彼らの後ろには、長年内部監査を経験してきた部門長が座っており、何かあれば対応することもあります。この部門長が内部監査を点数評価するので、身内同士の監査とはいえ、高い緊張感を持つことができます。
内部監査員の力量評価では、このアンケート結果による評価点を5割、力量評価のために実施している「更新テスト」〔ペーパーテスト〕の結果を2割、監査経験を3割の配分で総合評価し、評価点の高い順に並べます。次年度の内部監査では、この総合評価を参考にして、点数の高い監査員と低い監査貝をペアにします。そうすることで、全体的な監査の質のバランスがとれますし、点数の低い監査員は高い監査員と一緒に監査に回ることによって、高い監査員のスキルを吸収することができます。

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154号